住宅ローン借り換え

【住信SBIネット銀行借り換え】金消契約と司法書士手続き、融資実行の流れ

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住信SBIネット銀行 借り換え 司法書士 金消

 

ネット銀行での住宅ローン借り換えを検討している方・・

本審査を通過すると、その先はどんな手順を踏む必要があるのか?ご存知でしょうか。

住信SBIネット銀行で実際に住宅ローンを借り換えた我が家が、本審査後の手順、またかかる手間・時間についてわかりやすくご紹介していきます。

ちなみに本審査後の手続きや打ち合わせにかかった時間は、実働で1時間ちょっとくらいでした。

 

 

本審査通過後の流れ 

  1. 現在借り入れてる銀行へ、ローン完済の連絡 
  2. 借り換え先の住信SBIネット銀行とローンの本契約 
  3. 司法書士と面談、打ち合わせ 
  4. 借り換え先での融資実行(現在借り入れてる銀行のローン完済)

 

まず大前提として、「本審査通過」=「ローン契約」ではありません。

本審査はローンを借りるための審査を通過したというだけで、その行使をしなければ契約にはなりません。

なので契約までの有効期限が本審査には設けられていて、住信SBIネット銀行だと「本審査通過から180日以内」でした。

 

それを過ぎてしまうと、本審査のやり直しになります!

 

ここからは契約をするための手順を、順を追ってご紹介していきます。

 

1.現在借り入れ先の銀行へ、ローン完済の連絡 

  • やること・・・ローン完済の電話連絡、送られてくる書類に署名・捺印して返送
  • かかった時間・・・約20分

 

住宅ローンの借り換えをするということは、簡単に言いますと「現在の借り入れ先でしている借金を、借り換え先へ全て移し替える」ということ。

なので、本審査を通過して借り換えの意志が固まったら、まずは現在の借り入れ先と、ローン完済手続きの調整をします。

なぜ調整が必要か?というと、完済は連絡してすぐにできるものではないから。完済手続きのための準備期間として最低1ヶ月は必要な銀行がほとんどです。

現在借り入れ先の銀行へ電話して、完済する振込日を決めましょう。

 

【現在借り入れ先のローン完済日】=【新しい借り換え先の融資実行日】になります!

 

我が家の場合、完済先(元の借り入れ先)は楽天銀行でした。

コールセンターに完済の電話連絡をして完済日を決定、その後に確認の書類が楽天銀行から送付。

その書類に署名・実印で捺印して返送、正式に完済の申し込みが完了となりました。

ネット銀行 住宅ローン 借り換え 完済書類

 

2.借り換え先のネット銀行とローンの本契約 

  • やること・・・住信SBIネット銀行ローン契約条件の最終決定およびオンライン入力
  • かかった時間・・・約20分

 

完済日が決まったら、次に借り換え先の住信SBIネット銀行と住宅ローンの本契約をします。

 

この本契約のことを、難しい言葉だと「金銭消費貸借契約」と言います!

 

住信SBIネット銀行では本契約を、「書面を伴う契約」「web上でのオンライン契約」のどちらにするかを選択できました。

我が家は手続きが簡単なオンライン契約を選択。

オンライン契約の場合、書面のやり取りや公的書類の提出が必要なく、web上で必要事項を入力するだけで完結します。

そしてオンライン本契約時に入力が必要な情報は

 

  • 金利タイプなど、借り換え後のローン最終条件
  • 借り換え融資実行日、振込先口座および振込金額
  • その他、現在の借り入れ先銀行に関する情報

 

順を追って、詳しく説明していきます。




金利タイプなど、ローンの最終条件を入力

  • 融資実行日(=現在の借り入れ先における完済日)
  • 毎月の返済日を何日にするか選択(月初め?月末?)
  • ボーナス時返済額を増額するかどうか選択
  • ミックスローン採用の有無
  • 金利タイプ(変動・固定)および金利プラン

 

上記の事項は本審査の書類にも記載して提出しますが、その後の本契約の時でも変更することが可能でした。

 

「借り入れ金額」や「返済期間」など変更できない事項も、もちろんあります。

変更したい場合は再審査が必要になることもあるので注意が必要です。

一つ一つの事項をどうするか?最終決定し、本契約のweb画面で入力していきます。

住信SBIネット銀行 本契約 オンライン 入力

 

 

融資実行日、振込口座および金額を入力

  • 現在借り入れ先の銀行の完済日(融資実行日)をいつにするのか?
  • 完済振込先の口座および振込金額(完済のために必要な金額)はいくらなのか?

 

をオンラインで入力します。

ちなみにここで入力を完了しておけば、融資実行日当日は貴方の住信SBIネット銀行口座を経由して完済先の指定した口座へ振込をしてくれます。

 

なので、融資実行当日は基本的に自分でやる作業は何もないです!

 

注意点は「入力事項を間違えない」ということ。

実行日はもちろん、振込金額に間違いがあると融資実行日当日の手続きがスムーズに進みません。

借り換えが完了せずに、再度手続きし直し、やり直しとなる可能性があるのでその点は注意が必要です。

 

司法書士の方の話だと、稀にそういうケースがあるということ。ですが、よく確認して入力すれば大丈夫ですよ!

 

現在借り入れている銀行に関する情報

  • 現在借り入れてる銀行のローン完済に関する窓口・連絡先
  • 抵当権抹消書類の代行受け取りの可否

 

少し周りくどく書きましたが、これは住信SBIネット銀行でローンを借り換えるために必要な「抵当権の抹消書類」に関わる話。

借り換え当日は完済金額を振込をすると同時に、現在借り入れしている銀行から「抵当権の抹消書類」を受け取って借り換え先の住信SBIネット銀行に渡す必要があります。

 

抵当権とは

住宅ローンを借りる際、銀行は貴方にお金を貸し出します。

が、それと同時に、もし貴方がローン返済ができなくなった時、家を競売などにかけて優先的に借金を回収する権利を保有します。

その権利のことを、「抵当権」といいます。

 

 

借り換えにあたっては、住信SBIネット銀行が貴方の家の抵当権を所有することになります。

その抵当権移転のために必要な書類が「抵当権の抹消書類」で、それは完済確認後に現在借り入れ先の銀行から受け取ることになります。

・・といっても必ずしも貴方がその書類を受け取りにいく必要はありません。司法書士がそれを代行してくれます。

上記の絡みがあるため、本契約のオンライン入力時には

 

  • 現在借り入れ先の、ローン借り換え先窓口の連絡先
  • 司法書士が抵当権の抹消書類を受け取り可能かどうか?

 

の情報を入力します。

ネット銀行 住宅ローン 借り換え 借り入れ先情報 web入力

 

3.司法書士と面談、打ち合わせ 

住信SBIネット銀行の住宅ローン借り換えでは、銀行側が指定する司法書士に、抵当権の移転を実施してもらうのが必須条件!

それはなぜか?

抵当権移転の必要性は先ほど説明した通り。そしてローンでお金を貸し出す銀行側としては、その作業を確実に遂行する必要があります。

 

もし抵当権の移転がちゃんとできなかったら、銀行としては何も担保がないままにウン千万のお金を貸すことになっちゃうもんね・・

 

なので銀行は私たち借り主に、銀行が提携している司法書士で確実に抵当権の移転手続きをすることを条件にしているのです。

 

司法書士による抵当権移転費用

  • 司法書士にかかる費用:約20万円

 

抵当権の移転にかかる司法書士の手数料、また税金などを合わせると全部で20万前後の金額となり、それは私たちが負担することになります。

この分は住信SBIネット銀行での借り換えの際に必ずかかってくる費用になるので注意が必要です。

我が家の場合、現在の借り入れが固定と変動のミックスローンで2本設定していたこともあり、金額は21万6千円で20万円を少しオーバーするくらいでした。

 

司法書士との面談時間・手間

  • 司法書士との面談時間:30分

 

司法書士とは借り換え実行前に、上記抵当権移転の確認などのために、一度面談して打ち合わせる必要があります。

といっても、何か難しい話や打ち合わせをするわけではありません。

抵当権抹消書類の委任状や設定依頼の書類を司法書士側で全て用意してくれるので、会って簡単な説明を聞き、それにひたすら署名と捺印をしていきます。

また、面談時にはこちらからの準備物として

 

  • 住民票
  • 印鑑証明書

 

の司法書士への提出が必要でした。住民票は、本審査の時も必要なので多めに取っておくことをオススメします。

具体的には我が家の場合は、近くのスタバに来てもらって司法書士1名と面談。ちょうど30分で終わりました。

 

休日しか時間がとれない、という場合はその旨を伝えて会う時間の調整をすることもできますよ!




4.融資実行(現在借り入れてる銀行への完済) 

  • 当日やること・・・何も無し!

 

上記の1~3のステップを全て終わらせたら、あとは融資実行日当日を待ちます。

といっても、当日すべきことは何一つありませんでした。

住信SBIネット銀行が自分の口座を経由して現在の借り入れ先へ指定金額を振り込んでくれますし、振込後に司法書士が指定した受け取り窓口へ抵当権の抹消書類を受け取りにいってくれました。

なので、自動的に借り換えが完了します。あえてやるとすれば、自分の住信SBIネット銀行のオンライン口座を確認して、金額の振込があったかどうか確認する・・くらいです。

司法書士には「もし何かエラーがあったら、当日の午前中に電話があると思います。」と言われてました。

なので当日の午前中は少し緊張してましたが、我が家の場合は特にトラブルなく借り換えが完了しました。

融資実行された時点で振込のメールが届き、翌日には住信SBIネット銀行から抵当権書類の受け取りもされて借り換え完了の旨、メールが届きました。

 

住信SBIネット銀行 住宅ローン 借り換え 完了

 

借り換え時に火災保険の変更は必須でない 

借り換え前に一つ疑問点としてあったのが、「住宅にかける火災保険は借り換え時に変更の必要があるのか?」ということ。

最初に家を購入した時点では住宅ローンを借りるためにも火災保険への加入が必須でした。

ですが、借り換え時は既に家を購入した時の火災保険に入ってます。

で、それを「借り換えを機に、必ず入り直さなくてはいけない」とは住信SBIネット銀行から言われませんでした。

ただ、住信SBIネット銀行から火災保険の案内と見積は来ます。

なので、「今の火災保険と見比べて条件が良ければ変更も可能」という位置付けになります。

 

我が家は火災保険は変更せず、そのまま継続しました!




本審査通過後にやることはシンプル

我が家は住信SBIネット銀行で住宅ローンの借り換えをしましたが、やっぱり作業として一番手間がかかるのは「本審査」でした。

なので、それを通過した後の作業は、手間としてはそれほどでしたね。

もっとも、初めてやることだったので手順に戸惑ったりはしましたが・・。これから借り換えを考えている方は上記を参考に進めてみてください。

我が家もトータルで423万円の節約ができましたし、高い住宅ローンの支払いにお悩みの方は借り換え検討してみることをオススメします。

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