リンキンパークのデビューアルバム「Hybrid Theory」のオープニングナンバー「Papercut」。
自分の心の中でうごめく、別の顔との間の葛藤について歌ったナンバー。
和訳と意味を解説していきます。
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「Papercut」歌詞和訳の全文
まるで夜みたいに感じるのは、なぜなんだ?
ここにある何かがおかしいんだよ、今日は
なんでこんなに息が詰まりそうなんだ?
考え過ぎて、妄想に支配されてる
何が最初に俺を苦しめたのか
この重圧が、どこから来たのかわからない
ただどんなものかはわかってるんだ
頭の奥から、声が聞こえてくる感覚が
まるで俺が内側に持ってる、別の顔
目を閉じてても、覚めている
嘘をつく時、いつも見てる
堕ちていく時、いつも嘲笑ってる
(全てを観察している)
だからわかるんだよ
いちかばちかで、やるべき時がいつなのか
中でそいつは聞き耳を立ててる
皮膚のすぐ下で
それはまるで
自分を背中越しに見てる感覚から逃げられないかのようで
頭の中で渦巻く旋風
内側から聞こえてくる声を止められなくて
中のそいつが、皮膚のすぐ下にいるみたいだ
自分の中に、別の顔が生まれたのがわかるんだ
俺の全ての過ちを指摘してる
生まれたんだ、お前の中にもさ
お前はもっと酷く考えすぎて
妄想に支配されてるだろ
最初に俺にきっかけを与えたのは
なんなのかわからない
だけど、耐えられないものはわかってる
誰もがふるまってる
俺が、皆には可能なものになれないのが
事実かのように
でも誰もが内側に持ってるんだ、別の顔を
目を閉じてても、覚めている
嘘をつく時、いつも見てる
堕ちていく時、いつも嘲笑ってる
(全てを観察してる)
だからわかるだろ
いちかばちかで、やるべき時がいつなのか
中のそいつはお前のことも見てるんだ
皮膚のすぐ内側で
太陽が沈んでく
その光に俺は
裏切られてるんだ
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Why does it feel like night today?
Something in here’s not right today
Why am I so uptight today?
Paranoia's all I got left
まるで夜みたいに感じるのは、なぜなんだ?
ここにある何かがおかしいんだよ、今日は
なんでこんなに息が詰まりそうなんだ?
考え過ぎて、妄想に支配されてる
I don't know what stressed me first
Or how the pressure was fed
But I know just what it feels like
To have a voice in the back of my head
何が最初に俺を苦しめたのか
この重圧が、どこから来たのかわからない
ただどんなものかはわかってるんだ
頭の奥から、声が聞こえてくる感覚が
It’s like a face that I hold inside
A face that awakes when I close my eyes
A face watches every time I lie
A face that laughs every time I fall
(And watches everything)
まるで俺が内側に持ってる、別の顔
目を閉じてても、覚めている
嘘をつく時、いつも見てる
堕ちていく時、いつも嘲笑ってる
(全てを観察している)
So I know that when it's time to sink or swim
That the face inside is hearing me
Right underneath my skin
だからわかるんだよ
いちかばちかで、やるべき時がいつなのか
中でそいつは聞き耳を立ててる
皮膚のすぐ下で
It's like I'm paranoid lookin' over my back
It's like a whirlwind inside of my head
It's like I can't stop what I'm hearing within
It's like the face inside is right beneath my skin
それはまるで
自分を背中越しに見てる感覚から逃げられないかのようで
頭の中で渦巻く旋風
内側から聞こえてくる声を止められなくて
中のそいつが、皮膚のすぐ下にいるみたいだ
I know I've got a face in me
Points out all my mistakes to me
You've got a face on the inside too
And your paranoia's probably worse
自分の中に、別の顔が生まれたのがわかるんだ
俺の全ての過ちを指摘してる
生まれたんだ、お前の中にもさ
お前はもっと酷く考えすぎて
妄想に支配されてるだろ
I don't know what set me off first but I know what I can't stand
Everybody acts like the fact of the matter is
I can't add up to what you can
最初に俺にきっかけを与えたのは
なんなのかわからない
だけど、耐えられないものはわかってる
誰もがふるまってる
俺が、皆に可能なものになれないのが
事実かのように
But everybody has a face that they hold inside
A face that awakes when they close their eyes
A face that watches every time they lie
A face that laughs every time they fall
(And watches everything)
でも誰もが内側に持ってるんだ、別の顔を
目を閉じてても、覚めている
嘘をつく時、いつも見てる
堕ちていく時、いつも嘲笑ってる
(全てを観察してる)
So you know that when it's time to sink or swim
That the face inside is watching you too
Right inside your skin
だからわかるだろ
いちかばちかで、やるべき時がいつなのか
中のそいつはお前のことも見てるんだ
皮膚のすぐ内側で
It's like I'm paranoid lookin' over my back
It's like a whirlwind inside of my head
It's like I can't stop what I'm hearing within
It's like the face inside is right beneath my skin
それはまるで
自分を背中越しに見てる感覚から逃げられないかのようで
頭の中で渦巻く旋風
内側から聞こえてくる声を止められなくて
中のそいつが、皮膚のすぐ下にいるみたいだ
It's like I'm paranoid lookin' over my back
It's like a whirlwind inside of my head
It's like I can't stop what I'm hearing within
It's like the face inside is right beneath my skin
それはまるで
自分を背中越しに見てる感覚から逃げられないかのようで
頭の中で渦巻く旋風
内側から聞こえてくる声を止められなくて
中のそいつが、皮膚のすぐ下にいるみたいだ
The sun goes down
I feel the light betray me
太陽が沈んでく
その光に俺は
裏切られてるんだ
The sun goes down
I feel the light betray me
太陽が沈んでく
その光に俺は
裏切られてるんだ
It's like I'm paranoid lookin' over my back
It's like a whirlwind inside of my head
It's like I can't stop what I'm hearing within
It's like the face inside is right beneath my skin
それはまるで
自分を背中越しに見てる感覚から逃げられないかのようで
頭の中で渦巻く旋風
内側から聞こえてくる声を止められなくて
中のそいつが、皮膚のすぐ下にいるみたいだ
It's like I'm paranoid lookin' over my back
It's like a whirlwind inside of my head
それはまるで
自分を背中越しに見てる感覚から逃げられないかのようで
頭の中で渦巻く旋風
It's like I can't stop what I'm hearing within
It's like I can't stop what I'm hearing within
It's like I can't stop what I'm hearing within
It's like the face inside is right beneath my skin
それはまるで
内側から聞こえてくる声を止められなくて
内側から聞こえてくる声を止められない
内側から聞こえてくる声を止められないんだ
まるで、中のそいつが皮膚のすぐ下にいるみたいだ
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「Papercut」の歌詞原詩
「Papercut」歌詞の意味を解説
LINKIN PARKのデビューアルバム「HYBRID THEORY」のオープニングを飾るナンバー「Papercut」。
「HYBRID THEORY」はデビュー作ながら全世界で2000万枚近くを売上げているモンスターアルバム。その中でも彼らの卓越したセンスが凝縮されている一曲がこの「Papercut」。
「ロック、ヒップホップ、メタル、ハードコア、エレクトロニックをミックスした音楽性」などとして彼らはよく表現されますが、この曲はまさにそれらのジャンルの音楽を高次元で融合させたリンキンパークの名曲と言えます。
歌詞に関する資料はあまり見つけられなかったのですが、読み込むと内容は「自分の中の精神的な分裂」。
一言で語れる単純なものではありませんが、わかりやすく例えるなら別の人格や、スターウォーズでいうところの「ダークサイド」というところ。
これは初期のリンキンパークの楽曲に多く見られるテーマ。幼い頃に虐待を受けた過去を持ち、今はもう天国へ旅立ってしまったボーカリスト・チェスターの心の内が色濃く反映された歌詞だと推察されます。
ここからは、忘備録を兼ねて和訳した時の考え方メモ、および歌詞の詳しい解説を記載していきます。
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単語、ワードメモ
まとめ
この曲は聞いた当時すごく斬新で、LINKIN PARKの曲の中でも「Faint」と共に特に衝撃を受けたナンバーとして心に残っています。
チェスターとマイクのボーカルの掛け合いもクールなおすすめ曲です。
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